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来日留学生の国内就職最多

昨年2018年に就労の為の在留資格を変更した人が過去最多というニュースが出ていました。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00050190-yom-soci

 

もちろんこのご時世ですから毎年更新はしていくという事は想像できますが、

その実情に関しては色々な意見や実例も目にしています。

きちんとビザの申請をしても不許可や、取得までに3か月以上かかるというケースもありますし、

その一方で、本社勤務というような形で申請をして、実際は関連のコンビニで働いているというようなこともあります。

 

この記事でも、

就職先の職務内容では、「翻訳・通訳」が9884人で最多となった。次いで「販売・営業」5615人、「海外業務」3753人の順で多かった。

と記載がありますが、この中身はというのは気になります。

 

先日お会いした外国籍の方も今年の4月にある企業に入社をして、ビザも取得できたそうです。

ですが正社員と聞いていたが実際は時給計算で、仕事量もなく朝の9時~早い時にはお昼過ぎに終わり

終われば帰宅となるそうです。一生懸命仕事をすればするほどスピードは速くなるので、

仕事は終わります。そうすると自分の収入は減る。

ひどい月には手取りで8万円だったと。

 

今でもこのような会社があることに驚きました。

 

本当の意味で、外国籍の方の日本での就労する在留資格の許可とその環境の整備は

まだまだ道半ばと感じました。

 

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