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特定技能取得者、想定下回る

特定技能がスタートして1年目標人数に大きく下回ったという記事が出ていました。
 
想像はできていましたが、大切なことはなぜそうなったのか、そしてどうすればこの現状を改善できるかという事。
原因は明らかですが、それを改善できるのか・・・?
家族滞在、試験の申込手順、試験の申込者に対しての受験者の差異。
どうすれば改善できるでしょうか?
そして特定技能ができたことにより、今まで以上に厳しく審査がされるようになった「技術人文知識国際業務」の在留資格。
昨年度の申請において不許可となった人も多かったのではないでしょうか。
労働人口の減少による外国人材の活用。
その中で多くの事がそのリスクを想定したルール決めからスタートしているので、求職者、採用企業ともにメリットがない
仕組みができてしまっているように感じます。
よりシンプルにわかりやすいルール設定が求められるのではないでしょうか?
外国籍の方も何をどこまで努力してレベルアップすれば、この在留資格が取得できるなどが明確ならより良いかと思いますが・・・。

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